CSSを優先にしない設定にする
MX 2004からインストール時点では、CSS(カスケーディングスタイルスート)でのホームページ制作が優先されるようになり、インストール時点での環境設定では、制作者が意図しないCSSが自動的に作成されます。
環境設定を変更することで、意図しないCSSが作るのを止めることができます。
環境設定を変更する
インストール時点での設定のままでは、非常に使いにくい部分がありますので、その場合は「環境設定」でいくつかの設定を変更します。
- 「編集」>「環境設定」を選択します。(Macの場合は「Dreamweaver」>「環境設定...」を選択します)
- 環境設定のウィンドウが開きます。
- ウィンドウの左側のカテゴリから「一般」を選択し、編集オプションの「HTMLタグの代わりにCSSを使用」のチェックマークを外します。
- カテゴリから「CSSスタイルシート」を確認します。「CSSルールの編集時:」の「修正時にCSSファイルを開く」のチェックマークをはずします。
- 「OK」をクリックし、環境設定のパネルを閉じます。
- これで環境設定の変更は終了です。