Dreamweaverのはじめかた

更新日付を挿入する

HTMLファイルに更新日付をいれておくと、いつ更新されたのか、訪れた人にはっきりさせることができて便利です。

Dreamweaverには、更新日付を一度登録しておけば、あとは更新日付の箇所をいじることなく、そのHTMLファイルを更新しただけでも、自動で日付更新できるようにする機能がついています。

メニュー「挿入」>「日付」もしくは「挿入」パネル「日付」をクリックします。

日付には、曜日と時刻を含めて表示させることもできます。フォーマットを選択し、好みの表示するといいでしょう。

保存時に自動更新」にチェックをいれていると「プロパティウィンドウ」で「日付フォーマット」を何度も修正できるようになります。

保存時に自動更新」にしたとき、ソースコードを見ると以下のようなコメントと一緒に記述されます。「保存時に自動更新」を選択していないときはコメントタグは挿入されません。

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Dreamweaverのはじめかた Dreamweaver CS 5.5編 制作著作/ノンピリオド:村山秀明