iBooKのハードディスクを交換(1)
最近、自宅より外で仕事をすることが増えたということもあり、iBooKが仕事のメインマシンになっている。
私の持つiBooKは、おおよそ1年半前に購入したもの。
基本的にメールやドキュメント製作、プレゼン用に使用しているが、画面が若干暗いのをのぞけば、まったく問題、不満はない使いやすいノートパソコンだ。
でも、最近『MAC OS Xをインストールした』のと『自宅でする仕事もiBooKになった』ので、どうしてもちょっと力不足気味に感じてきた。
メモリはどうしても限界があるし、これ以上拡張できないぐらいまで搭載しているから、変更するなら、もともと10GBあるハードディスクだろう。
さすがに作業中の仕事のデータをいれているせいで、 ハードディスクの残り1GBぐらいになってしまい、アプリによっては「動作がもたついているよなぁ~」と感じてしまう場合がでてきてしまった。
もし、これ以上データが増えたせいで、ハードディスクが不安定になって、フリーズが多くなったり、場合によってはハードディスクが壊れやすくなったりするかも‥‥‥と思うと、ハードディスクを交換しておいたほうがいいなぁ~、と思ってしまった。
たまたま、『PacPower2003年4月号』や『はぐれMacFan改造派』(毎日コミュニケーションズ:刊)という本にiBookのハードディスク交換の手順も載っていることもあり、これは今やるべきだろう、と思ってハードディスクを交換することにした。
でも、自分で分解しちゃって、もとにもどせるのかなぁ~‥‥、と、それだけが心配だったりするんですが…………。
ちなみに、今回の交換で、最低、以下の項目だけしたいと考えていた。
- 今のハードディスクより容量の多いハードディスクへの交換
- なるべく、安くて、アクセススピードが早いものにする。
- もとのハードディスクを外付けハードディスクにする。
- 外付けハードディスクで起動できるものにする。
さて‥‥‥、どうなることやら‥‥‥。
【文章・ムラヒデ20030406】